Running In Vol.4 慣らし運転

2022年3月19日

こんにちは、Gentle Street Riderです。

Street Twinの慣らし運転についてお話しします!

Street Twinのodometerが1,700㎞を超えました。

Street Twinのodometerが1,700㎞を超えました。距離からするとStreet Twinの慣らし運転は終わったと考えてよさそうです。納車から約3か月半かかりましたが、今日はその慣らし運転中に思ったことを書きたいと思います。

Street Twinの音についてです!

チェーンの上側です。

Street TwinのExhaust Soundはとても魅力的です。私は試乗したときにこのExhaust Soundにしびれて買うことを決めました。

Street Twinが納車されて慣らし運転を始めてから気になったのは、恐らくチェーンからだと思われる音です。アクセルを開けるとシャカシャカともパンパンとも聞こえる音が聞こえるのです。アクセルオフでは音は出ません。主に加速時のみです。音と速度に相関があるようです。ちょうど60㎞/時くらいまでの速度域で聞こえます。Street Twinで出かけるときによく使う速度域ということもあって、とても気になりました。Street Twinは画像のようにチェーンの上側にガイドのようなものがあります。加速時にそこにチェーンが当たるのでしょうかね。

購入したショップに相談したところ、整備士の方がぼくのStreet Twinに乗って確認してくれたのですが、「問題になる音ではない」ということでした。機械としての異常ではないのはよいのですが、この音がなければもっとStreet TwinのExhaust Soundが楽しめるのに…と残念に感じていました。

ちょうど前回チェーンをメンテナンスしたあたりから聞こえなくなってきたようです。それとも耳が慣れたのかな。チェーンが少し馴染んだのか、メンテナンス不足だったのか…、いまひとつ分かりません。でも、よかったです!慣らし運転中はエンジンの方に注意が行くものと思っていましたが、チェーンなどのように他の部分にもあたりがつくことも大事なのですね。

音が気にならなくなったいま、Street Twinとのお出かけは最高に楽しいです。

あー、早くツーリングに行きたいです。

Ride Gently, Ride Safely.

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