Wear & Goods Vol.16 電熱グローブ

2022年12月23日

こんにちは、Gentle Street Riderです。

寒いので電熱グローブを使用します!

すっかり寒くなったので、電熱グローブを使い始めました。特に朝7時前後にStreet Twinと走ると、普通のグローブではすぐに手が痛くなるくらいに寒く感じます。私にとって、そんな季節のツーリングに電熱グローブは強い味方なのです。画像の電熱グローブは昨年の冬に買ったので、昨年のモデルになります。

指先は加工がしてあって、スマホが操作できるようになっています。細かい作業の場合はグローブを外して操作しますが、ちょこっと操作したいときは役に立ちます。

手首のところにスイッチがあり、暖めるエリアを「指のみ」「掌のみ」「指と掌」の3パターン選ぶことができます。暖める強さはTurbo、High、Lowの3段階です。私は「指と掌」と「High」の組み合わせが多いです。

Street Twinに積載されるバッテリーと接続して使用する方法もあるのですが、私は手軽さを意識してリチウムバッテリーを選びました。バイクのバッテリーと繋ぐ方が長時間利用できるのですが、Street Twinにあれこれ付けることに抵抗があったので、リチウムを選びました。

バッテリーの持続性は、私の場合、1時間くらい使うと5段階のインジケーターのメモリが2つあるいは3つ減る感じでしょうか。長距離のツーリングではすべての時間を暖かくできませんが、1時間程度のプチツーが多い私には十分です。

フル充電するためには5~6時間かかるようです。そのため、旅先で再充電をして使うというより、予備のバッテリーを持っていく方が有効です。そのため、今年は予備のバッテリーを買いました。これでもう少し遠くへツーリングができそうです。

ただ、手首のところにバッテリーを格納するので、そこが嵩張ります。そのため、ジャケットの袖の形状によっては電熱グローブの手首のバッテリー部分がじゃまになります。ジャケットの形状との相性がある感じです。

使ってみた印象ですが、電熱でない普通のグローブと比較すると、とても暖かいです。いまの私にとって、冬のツーリングには欠かせないものになりました。寒い中、オートバイに乗ることはもともと無理があるのでしょうが、楽しいから仕方ないですね(笑)

さあ、どこに行こうかな。

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