2022年12月27日
こんにちは、Gentle Street Riderです。
Street Twinの点検をしてみました!

Street Twinの簡単な目視点検を2,000㎞ごとに行っています。2,000㎞にとくに根拠はないのですが、ODOMETERが2,000㎞のときにやってみたことがきっかけで続けています。
いつものように、フロントホイールクランプとメンテナンススタンドで、Street Twinの車体を立てた状態で行いました。足元が若干前下がりになっていることもあり、エンジンオイルや冷却水の液面が傾いています。
エンジンオイルは少なめに見えますが、もう少し車体の垂直をきちんと出したら、Maxに近くあったかもしれません。少し反省です。

次は冷却水です。少しみずらいですが、冷却水の液面はMaxに近いところにあるようです。冷却水はそれほど減っていないようです。今回は補充しないで済ませることにしました。


タイヤはODOMETERが5,000㎞のときに点検しています。あれから1,000㎞走行したことになります。ざっと目視した感じですが、前輪はスリップサインが近いような…。インターネット上の情報では、あと2,000㎞くらいは大丈夫と思いますので、経過をみながら使いたいと思います。後輪はまだまだ溝がありそうなので、しばらくは大丈夫そうです。


ブレーキディスクも目視の限りでは、特に異常はなさそうです。触ってみた感じも、特に段差がある訳でもありません。ブレーキパッドの減り具合はよくわかりませんでした。ブレーキ時に鳴いたりすることもありません。いまのところ、ディスクやパッドに異常はないと思ってよさそうです。
大きなトラブルもなく、Street Twinは快調です。これから寒さが増しますが、安全にツーリングを楽しみたいと思います。