Maintenance Vol.37 メンテナンス道具作成

2023年6月10日

Street Twinのメンテナンス用に小道具を作成してみました!

こんにちは、Gentle Street Riderです。

Street Twinのチェーンメンテナンスをする際、フロントホイールクランプやメンテナンススタンドを使用し、車体を立てて作業をしています。それでもチェーンルブがホイールに垂れてしまったりします。そこで上の画像のようにボロ布などを使い、ホイールが汚れないようにしてきました。でも、作業性がよろしくないのです。

ネット上を検索すると、プラ板のようなものでホイールとチェーンの間に簡易的な仕切りを作成している事例をみつけました。なるほどと思い、最初は段ボールで作ろうと思ったのですが、あいにく家にいいサイズの段ボールがありませんでした。

そこで「なにかないか」と100円ショップへ。見つけたのが、上の画像にあるガス台のシートです。結構大きいし、紙なので加工が楽そうです。しかも100円。

家にあるハサミを使い、画像のようにカットしました。あまり大きく切ると、ホイールがきちんと隠せないので、少しずつ大きさを調整しながら切りました。紙なので、切るのは簡単です。

使うときは上の画像のようなイメージです。これならホイールを隠すことができ、チェーンクリーナーやチェーンルブを吹き付けてもホイールが汚れることはなさそうです。表面にアルミっぽいものが蒸着されていそうなので、クリーナーやルブが浸み込むことがなさそうです。つまり、そこそこ耐久性が見込めるのでは…と思います。

次のチェーンメンテナンスはODOMETERが7,500㎞くらいになった時でしょうか。次のチェーンメンテナンスが楽しみです。

そのためにも、Street Twinと走る時間を作らねば。

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