2023年7月29日
Street Twinのタイヤの溝の深さを測ってみました!(7,500㎞)

こんにちは、Gentle Street Riderです。
ODOMETERが7,500㎞を超えました。前回は5,199㎞のときにDepth Gaugeを使ってタイヤの溝を測りました。いま7,547㎞なので、あれから2,348㎞走ったことになります。その前は2,600㎞くらいのときにDepth Gaugeを使ってタイヤの溝を測りました。インターネット上の記事では8,000㎞くらいで寿命を迎える前輪もあるようなので、再びDepth Gaugeを使ってStreet Twinのタイヤの溝を測ってみました。



上の画像はODOMETERが2,600㎞くらいのときの前輪です。前輪の溝の深さはStreet Twinに向かって左から2.90㎜、2.56㎜、2.90㎜でした。



上の画像はODOMETERが5,199㎞のときの前輪です。測った結果はStreet Twinに向かって左から2.04㎜、1.58㎜、2.35㎜でした。少しばらつきはありますが、溝が減っています。でも溝が浅い感じです。



7,500㎞を超えた前輪です。さらに溝が減りました。Street Twinに向かって左側1.85㎜、中央1.07㎜、右側1.83㎜でした。確か車検に通る溝の深さが0.8㎜だったと思うので、あと500㎞も走ったらそのくらいになりそうです。



ODOMETERが2,600㎞くらいのときの後輪です。測定時はStreet Twinを後ろから見て左側から5.20㎜、4.75㎜、5.19㎜でした。



ODOMETERが5,199㎞時点の測定では、Street Twinを後ろから見て左側から4.59㎜、3.68㎜、3.96㎜でした。測った場所にもよるのかもしれませんが、後輪は左側の方が溝が残っていました。溝はそれなりに減っているようです。全体としては、Street Twinに乗車して右側の溝が減っていました。私が左右曲がるときに癖があるのでしょうかね。



ODOMETERが7,500㎞を超えた後輪です。Street Twinを後ろから見て左側4.03㎜、中央3.47㎜、右側4.43㎜です。Depth Gaugeの使い方がよくなかったのか、中央は思ったより減っていません。前回は右側の減りが大きかったのですが、今回は左側の方が減っています。右側の数値は前回より深くなっているし…。測る場所をきちんと決めないといけないようです。
インターネット上の記事にもあるのですが、前輪は8,000㎞くらいでスリップサインがでる場合がありそうですね。そろそろ前輪のリプレースを検討したいと思います。
