Running In Vol.47 転倒

2023年11月22日

Street Twinで転倒してしまいました!

こんにちは、Gentle Street Riderです。

いままで、バイクに傷がつくような出来事は立ちごけ程度でした。Street Twinを購入して約2年になりますが、とうとう走行中に転んでしまいました。幸い他の人を傷つけたり構造物を壊すことがなかったのですが、体の痛み以上にバイクを傷つけてしまったことがショックです。

この日は最初から不安な出発でした。少し遠くまでツーリングに出るつもりでした。「早く出よう」と思うあまり、リヤのバーロックを外し忘れて発進してしまい、立ちごけ…。上記のひっかき傷はそのときに作ってしまいました。ここでいったん家でゆっくりすればよかったのかなあ。

気を取り直して出発したのですが、一般道を停止状態から左折したところでなぜか「ふらふらっ」と左に寄ってしまい、10㎝程度の高さの縁石にヒットし転倒してしまいました。幸い構造物を壊したり、他の人を傷つけることもありませんでした。スピードが10㎞/hも出ていなかったと思うので、私自身は打撲程度で済みました。(病院で診療済み)

ただ、Street Twinには修理が必要になってしまいました。上の画像はタンクに作ってしまった傷です。ひっかいたというよりは、衝撃でタンクの塗装が欠けたような感じです。幸いタンクに凹みなどはないようです。

転倒後、私は足がバイクの下から抜けなかったので、通りかかった親切な2名の方の力を借りてStreet Twinを起こしました。保険会社に連絡し、レッカーを呼んで待っている間に車体を確認しました。スピードメーターのプラスチック製カバーが壊れています。タンクは凹んでないようですが、左側のバックミラーが折れています。左に倒れたので、ギアのチェンジレバーが曲がっています。

レッカー車が来てくれたので、お世話になっている赤男爵へ運んでもらいました。後日、壊れた場所を確認し修理を見積もって頂いたのですが、ハンドルが若干曲がっていること、メーターステーが曲がっていること、ハンドルに付いている左側ののスイッチが割れていることがわかりました。

各部品は海外からの輸入になるそうで、部品が届くまで約1か月かかり、2023年中には修理できる見込みとのことです。2023年中にあと1,500㎞走ってODOMETERを10,000㎞超にしたかったのですが、無理そうです。とても残念です。

しばらくは、レンタルバイクなどを活用して他のバイクでツーリングを楽しみながら、Street Twinの帰りを待とうと思います。

みなさまもご安全に。

“Running In Vol.47 転倒” への2件のフィードバック

  1. 今回の「いいね」はたいしたことにならなくって良かったねです。
    やれやれです。
    これからも気をつけて楽しんでくださいませ。

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