Maintenance Vol.50 クラッチレバーのカラー

2023年12月16日

Street Twinのクラッチレバーのガタを修理しました!

こんにちは、Gentle Street Riderです。

Street Twinを受け取った当日、50㎞ほどいつもの一般道を走っていると、クラッチレバーに違和感を感じました。握ると「カックン」という動き方をします。家に帰ってから動作を確認してみると、クラッチを留めているボルトを中心にガタがあります。赤男爵に電話をして症状を伝えたところ、クラッチレバーを留めるボルトに付けるはずの「カラー」という部品に原因がありそうとのことでした。在庫があるとのことでしたので、すぐに発注しました。

2日後に赤男爵へ行ってみると、部品が到着していました。すぐに作業してくれました。部品そのものは上の画像にあるように、真鍮製の筒状部品です。これがクラッチ側には入っていませんでした。そのため、ガタが発生していました。作業時間は15分くらい、部品代と工賃を合わせて1,000円くらいでした。

これでStreet Twinは完全復活です。ツーリングに行きたいなー。

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