Running In Vol.72 タイヤの溝

2024年4月17日

Street Twinのタイヤの溝を測りました!

こんにちは、Gentle Street Riderです。

フロントタイヤを交換してから400㎞ほど走ったので、溝の深さを計測することにしました。3ヵ所ほど計測しました。それぞれ、3.6㎜、3.6㎜、3.4㎜でした。まだ摩耗と呼べるものはなさそうです。でも、いわゆる「皮むき」は終わった感じです。

後輪も3ヵ所ほど計測しました。後輪は交換していないので、10,500㎞使用したことになります。それぞれ、3.2㎜、3.2㎜、3.1㎜でした。まだまだ走れそうです。

フロントタイヤの印象ですが、PrelliのPhantom Sportscompという新車時に装着されていたものと同じものを選びました。でも、購入を検討する際、旧型と新型がありました。私が選んだのは新型です。見た感じではタイヤのパターンは同じようです。でも、ゴムの感じはなんとなく違う気がします。走ってみたときの路面への食いつきも、新型の方が良さそうです。新しいので、まだゴムの柔らかい部分を使用しているからでしょうか。

新車のときのフロントタイヤのイメージは、グリップは十分なのですが、走り方によっては四輪でいう「プッシュアンダー」が出そうに感じました。あくまで印象ですが、路面の上にタイヤが単に乗っている感じ…でしょうか。交換した新型はそういった感覚がなく、路面に食いついている感覚があって、とても安心感があります。購入当初は同じ銘柄のタイヤにしたので、新鮮味に欠けるかも…と思っていたのですが、十分新鮮です。

またツーリングに行きたいです。

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