2025年7月26日
Street Twinの空気圧をチェックしました!

こんにちは、Gentle Street Riderです。
前回のタイヤ空気圧チェックから約1ヵ月が経過したので、Street Twinのタイヤ空気圧をチェックしました。暑い日々が続いているせいか、リヤの規定値は2.5Barなのですが、測定してみると2.6Barありました。もちろん、走行していません。カバーをかけているので、直射日光は浴びていないはずです。コンクリートの熱がタイヤに伝わっているのでしょうか。だとすると、日本の夏は相当の暑さです。念のためポンプのスイッチを押してみましたが、エアーを送ることはありませんでした。


次にフロントタイヤの空気圧を測定しました。ポンプを繋いだときの数値は2.3Barでした。フロントの規定値は2.2Barですから、それより高い状態です。でもすぐに2.1Barまで下がっていきました。不思議です。ポンプのスイッチを押すと、2.2Barまでエアーを充填することができました。なにか不思議なことが起こっているようです。
まだまだ暑い日々が続きますので、1ヶ月後にもチェックしてみようと思います。

“Maintenance Vol.125 タイヤ空気圧” への2件のフィードバック
タイヤ空気圧が高かったので適正値まで空気を抜いたとします。その時空気は膨張するので温度が下がります。(断熱膨張) その為、適正値になったときの空気は温度が低くなり、圧力が下がってしまうのではないでしょうか。逆に路面の凸部に乗り上げた時などタイヤ形がへこんで内部の圧力が高くなると空気の温度は高くなっていると思います。(断熱圧縮) 間違ってもいたらごめんなさいです。🙇💦💦
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私も詳しくはないのですが、同じように思います。乗車していないのに空気圧が高くなる…というのは、やはりこの暑さなのでしょうか。早く涼しくなって欲しいですね😓
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