Running In Vol.196 ツーリング(北用水樋門(土木遺産))

2025年8月11日

Street Twinと土木遺産を訪ねました!

こんにちは、Gentle Street Riderです。

Google Mapを見ると、蛟蝄神社の近くに北用水樋門という茨城県の土木遺産があるようです。近いので、行ってみることにしました。

北用水樋門(きたようすいひもん) | 利根町公式ホームページ

茨城県 | 土木学会 選奨土木遺産

私は専門家ではないので、見ただけではなかなか価値が分からないのですが、利根町のホームページにか下記のように説明されています。(以下、引用文)

「明治20年代~40年代頃まで新素材として煉瓦とセメントが普及し、それまで水門は竹や木でつくられ壊れやすく農民にとって不安なもので、立木村に明治32年にできた「北用水樋門(通称:小水門)」は夢のようでした。その後、鉄筋コンクリート工法の発展により全国的に煉瓦造りの水門は破壊されていきますが、小水門は役目を終えながらも小さな美しい姿で歴史を物語っています。」

大河ドラマの主人公として描かれた渋沢栄一が活躍した時代のものとおもいますが、当時の人々にとっては画期的だったのでしょうね。いま自分が生きている時代は、様々な方々の努力や思いの上にあることを伺うことができます。私が生きている時代は、100年後になにを残すのでしょうね。

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