2025年10月24日
Street Twinのタイヤの溝を測りました!
こんにちは、Gentle Street Riderです。
ODOMETERが19,000㎞を超えたので、タイヤの溝を計測しました。



上の画像はODOMETERが10,500㎞くらい、フロントタイヤを交換してから400㎞ほど走った時の計測値です。3ヵ所ほど計測しました。それぞれ、3.6㎜、3.6㎜、3.4㎜でした。まだ摩耗というより、「皮むき」が終わった感じでした。



上の画像はODOMETERが11,000㎞くらい、交換から約900㎞走ったあとの計測値です。3ヵ所を測定し、3.6㎜、3.0㎜、3.4㎜でした。減ったと言えば減った感じがしますが、まだ誤差の範囲のようでした。



上の画像は12,000㎞走行後今回の測定値です。3ヵ所測定して3.4㎜、3.4㎜、3.2㎜でした。11,000㎞のときと比較して、あまり変化はなさそうでした。同じ銘柄ですが新車時に付いてきたPhantom Sportscompより気に入っています。



上の画像はODOMETERが13,000㎞を超えたときのものです。3ヵ所を測定し、2.9㎜、2.9㎜、3.0㎜でした。交換後約3,000㎞走ったので、フロントタイヤの寿命を10,000㎞とすると、約30%くらい走ったことになります。



上の画像は交換後4,000㎞走行の測定値です。3ヵ所測定し、2.8㎜、2.8㎜、2.6㎜でした。3,000㎞のときより、更に摩耗が進んでいるようです。走っているので、当然ですが。スリップサインにはまだ角があります。



上の画像は交換後5,000㎞走行の測定値です。3ヵ所測定し、2.8㎜、2.4㎜、2.6㎜でした。測定値にバラつきがありますが、更に摩耗が進んでいるようです。



上の画像は交換後6,000㎞走行の測定値です。3ヵ所測定し、2.4㎜、2.7㎜、2.6㎜でした。急速に摩耗が進んでいるようには見えませんが、更に摩耗が進んでいる雰囲気はあります。



上の画像は交換後7,000㎞走行の測定値です。3ヵ所測定し、2.4㎜、2.1㎜、2.7㎜でした。ゆっくりですが、摩耗は進んでいるようです。



上の画像は交換後8,000㎞走行の測定値です。3ヵ所測定し、1.9㎜、2.1㎜、1.7㎜でした。距離に応じて、摩耗は進んでいるようです。




上の画像は交換後9,000㎞走行の測定値です。3ヵ所測定し、1.9㎜、2.0㎜、1.8㎜でした。計測が下手だったのか、少し足踏み状態のようです。スリップサインが路面に触れ始めたのか、少し角が取れてきた感じがします。でも、まだまだ使えそうです。



次はリヤタイヤです。上の画像は10,500㎞走行時の計測値です。3.2㎜、3.4㎜、3.1㎜でした。



11,000㎞走行後の計測値は、3.6㎜、3.2㎜、3.9㎜でした。計測が下手だったのか、必ずしも溝が浅くなっているような結果ではありませんでした。



12,000㎞走行後の数値は3.6㎜、3.6㎜、3.4㎜でした。測定が下手なのか、数値が戻ってきているようでした。目視ではスリップサインが近くなってきているようでしたが、スリップサインに地面が触れるのはまだ先のようでした。



上の画像はODOMETERが13,000㎞を超えたときのものです。つまり、13,000㎞を走行したことになります。3ヵ所計測し、2.9㎜、2.9㎜、2.9㎜でした。今回は上手に測ることができたきがします。スリップサインは近いですが、まだまだ大丈夫そうです。



ODOMETERが14,000㎞を超えたときに3ヵ所計測しました。2.4㎜、2.4㎜、2.6㎜でした。確実に摩耗は進んでいます。まだスリップサインは地面に接していないようです。



ODOMETERが15,000㎞を超えたときに3ヵ所計測しました。2.3㎜、2.2㎜、2.4㎜でした。確実に摩耗は進んでいます。まだスリップサインは地面に接していないようです。



ODOMETERが16,000㎞を超えたときに3ヵ所計測しました。2.0㎜、1.9㎜、1.8㎜でした。確実に摩耗は進んでいます。でも、まだスリップサインは地面に接していないようです。



ODOMETERが17,000㎞を超えたときに3ヵ所計測しました。1.4㎜、1.6㎜、1.1㎜でした。確実に摩耗は進んでいます。スリップサインは地面に接していないようです。



ODOMETERが18,000㎞を超えたときに3ヵ所計測しました。1.5㎜、1.4㎜、1.4㎜でした。測定が下手だったのか、あまり変化がありませんでした。場所によっては、溝が深くなっているし…。




ODOMETERが19,000㎞を超えたときに3ヵ所計測しました。1.1㎜、1.5㎜、1.5㎜でした。何回か測定したのですが、下手だったのか、前回より深い場所も出てしまいました。ただ、スリップサインが地面に設置しているので、目視では明らかに溝が減っているように確認できます。
全体としてタイヤのコンディションは悪くないようです。でも、リヤタイヤは限界に近くなっているので、そろそろ次のタイヤを検討します。次回は20,000㎞走行したリヤタイヤを計測することになります。とても楽しみです。
