2025年12月17日
交換後1,000㎞走行したので、溝の深さを測定しました!



タイヤを前後ともDunlop TT100GPに履き替えて1,000㎞くらい走ったので、タイヤ溝の変化を測定することにしました。まずはフロントです。上の画像は交換時のものです。ゲージで深さを測ると、4.0㎜、4.0㎜、4.1㎜でした。



1,000㎞走った後の測定結果が上の画像です。それぞれ3.8㎜、3.4㎜、3.4㎜でした。0.6㎜程度減ったとも考えられるので、このペースであればタイヤのライフは短いかもしれません。でも、タイヤ表面だけ減りやすいコンパウンドだったのかも…とも思います。



リヤを測ります。交換時にゲージで深さを測ると、6.9㎜、6.8㎜、6.6㎜でした。7㎜近く溝がありました。



1,000㎞走った後に測った結果が上の画像です。それぞれ5.8㎜、5.8㎜、5.8㎜でした。1.0㎜程度減ったようです。思った以上に減っていました。このペースであればタイヤのライフは5,000㎞くらいかもしれません。でも、タイヤ表面だけ減りやすいコンパウンドだったのかも…とも思います。
使用した感じとしては、新しいタイヤはゴムが新鮮で偏摩耗もしていないので、とても気持ちいいです。道路の縦溝に弱い…という記述もネット上にあったのですが、Street Twinのサイズがそこそこ太いせいか、路面の影響は軽微です。ほとんど気になりません。新しいタイヤなので、今後が楽しみです。
