2024年3月13日

Street Twinのプラグを点検しました！

こんにちは、Gentle Street Riderです。

ODOMETERが10,000㎞を超えたので、プラグをチェックしました。前回はODOMETERが6,500㎞のときでした。車体右側から作業を開始しました。プラグキャップを外し、エアダスターでプラグ周辺の埃を飛ばして除きます。プラグレンチでプラグを回し、プラグを外しました。プラグの接点はあまり丸まったり摩耗した感じはないのでは…と思います。色もこんな感じなのでしょうかね。異常な色ではないように思います。異常がなさそうなので、外すのと逆の作業でプラグを戻しました。

次は車体左側のプラグを外しました。手順は車体右側と同じです。プラグを外してみると、結構色が異なるものですね。こちらはきつね色という感じです。これを見ると右側は白っぽい感じです。

6,500㎞のときの画像と比較してみることにしました。接点の形状に変化はないようですが、色は変わってきているようです。インターネット上でプラグの交換時期について検索してみても、色の変化にはあまり触れていないようです。NGKのWebではMOTO DXだと8,000～10,000㎞で交換のようです。

正直なところよくわからないので、しばらく様子をみようと思います。インターネット上で調べてみると、Street Twinの場合、15,000㎞くらいは大丈夫そうな例もあるようです。Street Twinは高速道路の巡行でも3,000～4,000rpmです。だから自動車で高速道路を流すのとあまり差がないように思います。ということで、このままなにもなければ、次はODOMETERが15,000㎞くらいのときにプラグをチェックしようと思います。